こちらでは皆様の生活や暮らしをより豊かにする“お茶”をご紹介します。
お茶のこと、もうちょっと知りたいな!なんて感じて頂ければ幸いです。
知っているようで知らないお茶の魅力をどうぞごゆっくりとご覧ください。
また、こちらはご覧いただいている皆様の参加型となっております^^
『こんなお茶の食べ方あるのだけど、皆さんにも知ってもらいたいな・・・』
『お茶の面白い記事が載ってたよ!』
『うちのお茶の苗はこんな感じに育っています♪』
などなど、皆様から発信出来る場所となり、お茶が好きな方からそうでない方まで、こちらで繋がる事が出来たら嬉しいと思います。是非是非皆様のご連絡、お待ちしております!
喫茶として楽しめて 更に健康にも良い。
こんな魔法のような存在がお茶なんです。
もっともっと皆さんのライフスタイルに取り入れて下さい。
日本で最もお茶を飲むのは静岡県民。
そして、なんと静岡県は
「健康寿命第1位」なんです。
心向樹は、この事は今の日本が抱える社会福祉問題に大きな意味を持つと考えます。
【お茶の持つ成分と効能】 &【品種茶の機能性】については下記をご覧ください。
とっても凄い力を持つ、それがお茶なんですね。さぁっ!お茶でより健康な社会を。
お茶の機能性と成分
一歩踏み込んでお茶を学べます。
実はお茶には様々な本が出版されています。研究や業界専門誌から、一般のお茶好きの方が楽しく読めるようなもの、子供向けの本までバラエティに富んでいます。
読んでみたくなる。あるいはお探しの本がこちらで見かれば良いですね。皆様からの情報もお待ちしております。こちらに紹介させて頂きます。
月刊「茶」は、茶業界唯一の月刊誌です。茶業者や専門家向けに作られた1冊。
育種、栽培、加工、流通、消費、効能、歴史、文化など茶のすべてを網羅していることから、業界関係者であれば必読の月刊誌です。
特に、時代に合ったトピックスを多数展開されており、最新情報や茶業情勢などを発信・伝播する役割も担っています。
茶業者ではなくても、お茶好きの方や勉強熱心な方にはオススメの一冊です。
【タイトル 】: 月刊茶
【 編集者 】: 榛村 純一
【 出版社 】: 社団法人 静岡県茶業会議所
【 発売日 】: 毎月1日
【 巻 数 】: 全814巻 (2016年8月現在)
【 会 費 】: 550円/一部 6600円/年12回(送料サービス)
お茶業界の品種バイブルとも言われる書籍がこの2003年に発行された「茶の品種」です。
これ以前まではお茶の品種については個別に紹介される事はあっても、しっかり整理されまとまった情報がありませんでした。
そんな時に、旧野菜茶業研究所の武田善行先生(現 茶業協会会長)が監修され、静岡県茶業会議所さんより発行されました。
掲載内容は40品種。
1990年代後半から2000年までの当時の注目品種と、“やぶきた”を中心としたオーソドックスな品種の2部構成です。
技術的、学術的な内容が中心で掲載されており、読者ターゲットとしては「生産者」向きの本になります。
写真が多用され、実際に該当品種を生産している「生産者の声」というコーナーもあり、品種に対してとっつきやすさがあります。
この書籍の登場によって、当時“やぶきた”至上主義(現在もまだまだ続いていますが)の時代にあって、多くの生産者が品種に目を向ける機会になったと思います。
【タイトル 】: 茶の品種
【 作 者 】: 監修者 武田善行 発行者 柳澤 伯夫
【 出版社 】: 社団法人 静岡県茶業会議所
【 発売日 】: 2003/11/15
【 巻 数 】: 全1巻
飲むだけじゃ勿体ない!それがお茶です。
新芽の天ぷらや茶殻のポン酢あえなど、簡単で美味しい料理は沢山あります。
皆様からの情報もお待ちしております。こちらでドンドン紹介させて頂きます。
さぁ急須をフライパンに持ち替えましょう。
只今制作中です。
楽しく気軽にお茶を知ることが出来ます。
専門書も良いけどちょっと肩肘張って読むのは疲れる・・・。気軽に読めて楽しい本が良いなぁ・・・。そんなご要望にピッタリなのがお茶を題材にした漫画達です。
勿論、純粋に漫画としても楽しめますので、ぜひ一度手に取って下さい。
【タイトル 】: 茶の涙 ~Larmes de the~
【 作 者 】: 水面かえる
【 出版社 】: マッグガーデン
【 発売日 】: 2010/7/14...
【 巻 数 】: 全4巻
【あらすじ 】:フランス、パリ――。日本茶の輸入を突然禁止したフランス政府との交渉に同行した農水省新米女性職員。一方、日本茶を求めパリ市内を彷徨う一人の青年。ひょんな事から出会った二人が、横暴なフランス漁労相の心を解きほぐすために立ち向かう――!!
ワインと同じくらい奥が深く、そして我が国が誇れる文化・日本茶。その深遠なる世界へとあなたを導く、業界初の本格日本茶コミック!
【店主の一言】: ストーリーが秀逸で、ついつい本の世界にのめり込んでしまう、そんな作品です。お茶のムツカシイことや専門的な世界感、用語などを楽しく学ぶツールとしてもオススメです。
☆なんと、日本茶インストラクター協会が監修しています☆
上記でご紹介した茶の涙と双璧をなす存在、それが 茶柱倶楽部 になります。
難しい業界誌や研究本などではなく、子供から大人まで皆さんが最も気軽に読める本ではないでしょうか。
【タイトル 】: 茶柱倶楽部
【 作 者 】: 青木 幸子...
【 出版社 】: 芳文社
【 発売日 】: 2010/10/22
【 巻 数 】: 全8巻
【あらすじ 】:お茶屋の娘 鈴 が繰り広げる旅物語。なじみある日本茶を「五感で」味わう贅沢…あなたの知らないお茶がここにある。茶が人と人とをつなぐスト―リー。香り立つ本格派日本茶コミック。
【店主の一言】: ストーリーや展開が独特です。お茶について大変深く取材されていてとても詳細に書かれています。参考書気分で読むのも良いかもしれませんね。楽しく心温まるお茶マンガです。
★心向樹店主は、2015年に著者の青木先生からサインを頂きました。今も大切に飾っております。
上記でご紹介した 茶の涙 茶柱倶楽部 と並んで 「日本3大お茶マンガ」の1つです。
他の2つと違い、お茶に興味がなかった人を描写している点と、全1巻とよりお茶に馴染みのない方にも読みやすい構成です。
【タイトル 】: 鎌倉葵茶房
【 作 者 】: 蒼木 雅彦
【 出版社 】: PHP研究所
【 発売日 】: 2012/10/18
【 巻 数 】: 全1巻
【あらすじ 】:鎌倉×日本茶=ほっこり彼の名は霧島 葵(きりしま・あおい)。幸せそうにのんびりする人。小説家志望のダメ男子・田中はある日、鎌倉で日本茶専門店を営む風変わりな男・葵と出会う。彼のお店「鎌倉葵茶房」では個性的な常連さんたちや不思議な出会いが待っていた。
【店主の一言】: 男子目線での切り口や展開が見ものです。主人公がどんどんお茶にハマっていく流れと、お茶の持つ魅力がじっくりと感じていく、そんなお話です。
身近にお茶を感じませんか?
お茶の木は、一年を通して葉をつける常緑樹です。そのため濃く鮮やかな緑をいつも感じることが出来ます。
観賞用として愉しみながら、新茶は茶摘みをしてお茶揉みも。勿論新茶の天ぷらやお茶料理も出来ます。
お茶で身も心も潤う生活を。
只今制作中です。
~心向樹が素敵だと感じた『日本茶カフェ』をご紹介しております~