【所沢紅茶】&【所沢紅茶premium】
今話題の日本で生産された国産紅茶=和紅茶(わこうちゃ)の商品。和紅茶の中でも、埼玉県所沢市内で製造された高品質な紅茶を100%使用した紅茶を
『所沢紅茶』 と位置付け、所沢から世界に誇れる商品を目指して2017年に心向樹が立ち上げました。現在は多くの生産者や関係者と共に活動しています。
「所沢は日本を代表する紅茶銘産地」
国産紅茶は各地の茶産地で作られています。
2020年現在の年間生産量は約200トン、北は東北から南は沖縄まで45都道府県の幅広い地域で生産され、全国で約800軒の紅茶生産者が日々生産に励んでいます。そのうち所沢では25軒ほどの生産者がおり、主要産地における茶栽培面積あたり生産者比率では
「日本一」 の紅茶主産地となっています。
また、生産数量だけでなく品質でも国内外で和紅茶トップの高評価を得ているのも大事なポイント。これまでに様々なコンテストや品評会で所沢の紅茶が表彰されています。
<主な受賞>*所沢市内で生産された紅茶
・2017年国産紅茶グランプリ 金賞
・2018年国産紅茶グランプリ 準グランプリ、銀賞
・2019年国産紅茶グランプリ 準グランプリ、金賞
・2020年フランスパリ 日本茶コンテスト 金賞
・2021年国産紅茶グランプリ 銀賞etc
<所沢紅茶の特徴>
香り,味,色が良く、バランスの良い紅茶。ティーテイスターに良質な紅茶と認められた茶葉のみを使用。老若男女問わずストレートで美味しく楽しめます。長めに抽出することでミルクティーでも楽しめます。
<所沢紅茶premium>
所沢で生産された紅茶の中で、上位5%に位置する特に優れた茶葉のみを使用。紅茶コンテスト入賞。花のような香りが秀逸で、優しい口当たりと澄んだ味わいが特長。飲んだ人の心を潤す和紅茶として日本を代表する茶葉。
*狭山紅茶との違い:狭山紅茶は入間市を中心に埼玉県南部および東京で生産された和紅茶に付けられる産地銘柄です。